タイ国際航空、福岡―バンコク便再開 10月30日から
タイ国際航空は新型コロナウイルスの感染拡大で運休している福岡空港(福岡市)とタイ・バンコクを結ぶ路線を、10月30日から再開すると発表した。運航は約2年7カ月ぶりとなる。観光やビジネスでの需要拡大を見込む。
福岡―バンコク便は毎日1往復する。座席はロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)31席、エコノミークラスが263席とする。
かつて21路線あった福岡空港を発着する国際線はコロナの影響で、一時は1路線のみの運航となっていた。今回の再開を含め、10路線まで戻ることになる。

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