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使用済み太陽光パネル、リサイクル業者ら連携回収 福岡で

福岡県は6日、使用済みの太陽光パネルを効率的に回収する仕組みを開発したと発表した。クラウドを通じてメンテナンス業者や収集運搬業者、リサイクル業者の間で、廃棄パネルの量や回収予定日などの情報を共有できるようにする。太陽光発電が急速に普及したことで今後パネルの廃棄が増加するとみて、パネルのリサイクルを推進する。

太陽光発電設備のメンテナンス業者は、交換により発生した廃棄パネルの種類や量、保管場所をクラウドに登録する。一定の保管量になると収集運搬業者が回収予定日や回収量を登録する。その際、回収ルートが地図上に表示され、効率的に保管場所を回れるようにする。

メンテナンス業者はリサイクルに関する手配を一元化でき、リサイクル業者は搬入される日時や量のめどが事前にわかることで、業務を効率化できる。福岡県やリサイクルを含む太陽光発電関連事業者らで組織する、県太陽光発電(PV)保守・リサイクル推進協議会に加入すればこの仕組みを利用できる。

県によると太陽光パネルの寿命は20~30年で、県内の廃棄量はピークとなる2036年には年1万トンを超えると予想する。服部誠太郎知事は6日の記者会見で「システムを全国に先駆けて開発した。アルミや導線、ガラスといった資源を有効活用することに役立てれば」と述べた。

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