/

40代警部が情報漏洩疑い 不適切交際の記者に、長崎

(更新)

長崎県警は5日、不適切な交際をしていた報道機関の男性に捜査情報を漏らしたとして、本部勤務の40代女性警部を地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検した。同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、警部は依願退職した。県警によると、警部は警察職員の個人情報などを含む計約10件を男性に伝え、一部は報道された。

県警は報道機関名を明らかにしていないが、長崎新聞社総務局は同社記者と公表。「取材の過程においても報道倫理、社会通念に反する行為が伴うことは許されない」とした上で、謝罪するコメントを出した。

書類送検容疑は2020年8月ごろ、男性に職務上知り得た情報1件を漏らした疑い。警部は「交際を続ける中で、情報が記事化されることが(男性の)喜びだと感じていた」と供述しているという。

県警によると、警部は既婚者で、男性とは19年夏から20年10月上旬まで交際し、20年2月下旬から情報を漏洩した。警部は男性と連絡を取るため、友人に携帯電話を契約させていた。県警は男性側からの働き掛けはなかったとみている。

県警は、2人が県内の観光地で20年1月に食事をしていたとの情報提供を受け、調査していた。北村秀明首席監察官は「情報の厳格な管理と職員の指導監督を徹底し、再発防止に努める」と陳謝するコメントを出した。〔共同〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン