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九州・沖縄5月の景況感 4カ月ぶり悪化 民間調査

帝国データバンク福岡支店が発表した5月の九州・沖縄の景気動向調査で、企業の景況感を示す景気DIは前月比2.0ポイント低下し37.5となった。福岡県や沖縄県で新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が再発令されるなどし、4カ月ぶりに悪化した。

調査は5月18~31日にインターネットを通じて実施し、874社から回答を得た。10業界のうち8業界で悪化した。運輸・倉庫が4.4ポイント、小売が1.6ポイント低下し、3カ月ぶりに悪化した。自動車などこれまで好調が続いていた製造も1.2ポイント低下し、4カ月ぶりに悪化した。

コロナの感染再拡大で経済活動が抑制され、企業からは「飲食店の閉店などで在庫が膨らんでおり、コロナ融資でしのいでいる」(飲食料品卸)「今夏のイベントは全てキャンセルされた」(広告関連業)といった声が出ている。

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