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福岡知事選、服部前副知事が初当選 投票率は過去最低

(更新)

小川洋前知事の辞職に伴う福岡県知事選は11日投開票され、いずれも無所属新人で、前副知事の服部誠太郎氏(66)=自民、立民、公明、社民推薦=が、元福岡市議の星野美恵子氏(70)=共産支持=を破り、初当選した。服部氏は同県では初めての県職員出身の知事となる。投票率は29.61%と前回から13.11ポイント低下し、過去最低だった2015年(38.85%)も下回った。

福岡県知事選で初当選した服部氏㊧(11日、福岡市)

服部氏は県庁に44年勤めた経験から「即戦力」をアピールし、新型コロナウイルス対策をはじめ小川県政の継承を掲げた。ほかに人材育成や新産業の創出なども訴えた。服部氏は同日「コロナ対策を確実、迅速に実行し、誰もが安心して笑顔で日々を送れる福岡県をつくる」と語った。星野氏は初の女性候補として、ジェンダー平等の推進や社会保障の充実を訴えたが及ばなかった。

小川前知事は肺腺がんの治療に専念するため、任期を2年残して3月に辞職した。同県知事が任期途中で辞職したのは戦後初めてだった。

はっとり・せいたろう=77年(昭52)中央大法卒、福岡県庁へ。財政課長、福祉労働部長などを経て2011年副知事。福岡県出身、66歳。

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