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京都信用金庫、社会起業家支援の投資子会社

京都信用金庫は社会起業家支援の投資子会社を立ち上げる(京信の榊田理事長㊨、30日、京都市)

京都信用金庫は30日、社会起業家を支援するための投資子会社を4月1日付で設立すると発表した。2021年夏頃をメドに総額5億円程度のファンドを立ち上げ、地域発展や社会問題の解決に貢献するスタートアップに投資する。ファンドはフューチャーベンチャーキャピタルと共同で運営する。

新たな投資子会社は「京信ソーシャルキャピタル」(京都市)。資本金は5000万円で、京信が全額を出資する。従来のベンチャーキャピタルと異なり投資先の選定時に、企業が成長することによる地域社会の発展やサステナブルなビジネスモデルの構築を重視する。榊田隆之理事長は同日の記者会見で「社会課題を解決する人々をリスクをとって支援し、課題解決する仕組みをつくる」と語った。

65歳以上の同金庫退職者の雇用創出を目的に、社内ベンチャー「まちのべんり屋」も創設した。同金庫の店舗の点検、清掃、修繕や、周辺の植栽管理などを担う。3年で同金庫の定年退職者の2~3割程度にあたる20人規模まで増員する計画。将来は社外でも同様のサービスを請け負うために、別会社化することも目指す。

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