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大王製紙、植物由来新素材でプラント 年最大100トン

大王製紙は植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)を使った複合樹脂のパイロットプラントを稼働させた。愛媛県四国中央市の三島工場内に設け、年間で最大100トンを生産する。性能の改善やコスト削減に向けた研究開発を加速し、数年後の本格的な商業化につなげる。

CNFは原料のパルプをナノ(ナノは10億分の1)メートル単位に細かく解きほぐしてつくり、高い強度と比較的軽量な特徴を併せ持つ。大王製紙は自動車用部材などへの用途開発に取り組んできたが、今後、電化製品や容器などの材料としても需要を開拓していく。

今回のプラント建設は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の一環として、機械メーカーとも協力して実施した。植物由来の素材の開発・生産によって環境負荷の少ない社会の推進にも貢献していく。

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