/

普通列車で貨客混載 JR西・岡山支社が実証実験

JR西日本岡山支社は29日、在来線の普通列車を使った荷物輸送の実証実験を始めた。JA晴れの国岡山、ヤマト運輸と連携して伯備線備中高梁駅(岡山県高梁市)から農産品を載せ、岡山駅構内のJR西日本グループの店舗で販売する。普通列車の貨客混載は同社として初めてという。新型コロナウイルスの感染拡大により旅客収入が減るなかで収益源に育てる。

岡山駅で荷物を下ろす担当者(29日、岡山市)

同支社管内の岡山県・広島県備後地域の魅力を発信する「ふるさとおこしプロジェクト」の一環。同日は空の段ボール3箱を入れた専用配送ボックスを列車最後部の客室スペースに積み、手すりに固定して岡山駅まで輸送した。輸送時の安全性や駅での乗降客の利便性などに問題がないことを確認した。

今後は当日朝に採れた野菜を輸送して販売するなど3~4回の実験を重ね、ニーズを調査する。夏ごろまでをめどに本格的に事業を始める計画だ。担当者は「新しい取り組みとして販路開拓の一助になれば」と話す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン