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JR福井駅前、再開発組合が事業計画案 医療施設が入居

JR福井駅前の「三角地帯」西側は商業施設や医療福祉施設が入居する計画だ(写真は完成イメージ)

JR福井駅西口にある通称「三角地帯」の西側部分について、同地区の再開発準備組合は28日、事業計画案を発表した。地上8階、地下1階の複合ビルを建設し、上層階はサービス付き高齢者向け住宅や医療福祉施設に、1階部分は現在ある店舗の一部が入居する計画。事業費は約48億円で、北陸新幹線が敦賀に延伸する2024年春に合わせて開業を目指す。

三角地帯は福井駅と同駅から伸びる中央大通り、西武福井店などが面する電車通りに挟まれた地帯を指す。同日、福井県に再開発組合の設立認可を申請した。組合の担当者は「引き続き地権者の合意形成について話し合いを続けたい」と話した。現在のビルの取り壊し時期などは、再開発組合の認可が下りて以降に決定するという。

三角地帯の東側はすでに別の再開発組合が設立されており、取り壊し工事が始まっている。約407億円をかけて高さ120メートルの複合ビルを建設する計画だ。米マリオット・インターナショナルの運営するホテルの入居は決まっているが、当初の計画から1年遅れ、24年春の開業になる見通しだ。

福井駅前を巡っては、北陸新幹線の延伸が1年遅れて24年春となり、西武福井店の新館も2月末で閉館する予定。各所で始まる再開発工事の期間中はいっそう人が集まりづらくなるとみられ、今後のにぎわいづくりが課題となりそうだ。

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