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島津、シンガポール病院大手と提携 共同研究

島津製作所はシンガポール病院大手のチャンギ総合病院と共同研究を始めた。現地子会社の施設内に共同ラボを設け、診断支援技術を開発する。特に高血圧症の一種とされる「原発性アルドステロン症」の患者の発見につながる研究を進める。島津は先端医療分野に注力しており、海外展開を加速する。

島津とチャンギ総合病院が27日、共同研究施設を開いた。島津からは10人未満のスタッフが常駐し、高血圧症など慢性疾患の検査、診断技術の開発を進める。特に、高血圧症患者の5%を占める原発性アルドステロン症を発見するために、島津の高精度の分析装置「液体クロマトグラフ質量分析計」を用いる。

島津は分析機器大手。自社の強みである高精度な分析装置を医療分野に生かす先端医療技術の開発を進めている。島津のシンガポール子会社の谷垣哲也社長は「(共同研究により)正確で迅速な検査結果を患者に提供できるようにする」と語った。

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