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「健康・衛生」など3分野に注力 日華化学の中期計画

江守社長は「目標数値などは考えていた内容から大きく変わった」と話した(26日、福井市)

日華化学は2023年12月期に連結営業利益25億円を目指す中期経営計画を発表した。20年12月期は14億円だった。当初は20年2月の発表を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期していた。記者会見で江守康昌社長は「目標数値などは考えていた内容から大きく変わった」と話した。予測が難しいとして長期的な数値は示さなかった。

有機溶剤やフッ素を使わない繊維用薬剤などの「環境」、抗ウイルス剤や手指消毒剤などの「健康・衛生」、デジタルデバイス向け高分子材料などの「先端」の3分野に注力する。現在は合わせて25%程度の3分野の売上高比率を、25年までに50%へ上げる。江守社長は「3分野以外の製品は今後、発売しない」と述べた。

17~19年に約140億円だった設備投資額は、21~23年は約60億円に抑える。これまでの設備投資で生産余力は十分にあるとみて、研究開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)による業務効率化に経営資源を集中する。

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