/

高知・香美市が4月から地域電子マネー、市民に1万円付与

4月から導入する電子マネー「カミカ」のカード

高知県香美市と香美市商工会は26日、市内の小売店や理美容店で使える地域電子マネーを4月から取り入れると発表した。約2万6千人の市民を対象に「kamica(カミカ)」というカードを発行する。市は消費喚起と新型コロナウイルス感染防止に役立つ非接触決済の普及に向け、全市民に1人当たり1万円をチャージする。

市がカードを発行管理し、商工会がシステムを運営。システムは凸版印刷の決済プラットフォームを使う。商工会は3月から決済端末を導入し電子マネーを受け入れる事業者を募集する。市内に小売り、サービス事業者は600ほどあり、すでに122事業者が加盟店として意欲を示している。

市は同時並行でカードを郵送し1人当たり電子マネー1万円をチャージする。市民は4月20日から利用できる。利用者はカードのQRコードを店頭にある端末にかざす。1万円のチャージの有効期限は8月末まで。カードの残高が不足したら、千円単位で現金チャージする。市のチャージを使い終わった後、個人でチャージした場合はその日から4年間が有効期限となる。

200円使うと1ポイントが付く。1ポイントで1円使える。カードは乳幼児や子どもにも発行するので、大人が適正に管理してほしいとしている。

市は1万円チャージの財源として3億9千万円を充てる。国の地方創生臨時交付金を活用。この財源で今秋、市民1人当たり5千円の追加チャージを予定する。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン