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オムロン、太陽光発電用パワコンを定額貸し出し

定額サービスでは新型のパワコン「KPVシリーズ」などを貸し出す

オムロンは25日、太陽光発電用のパワーコンディショナー(パワコン)を定額で貸し出すサービスを4月から始めると発表した。固定価格買い取り制度(FIT)を利用した11~49.5キロワットの地上設置型太陽光発電の事業主が対象。残りの売電期間が10年で同社製の新型パワコンを9台貸し出す場合、月額1万4290円(税抜き)。FIT期間満了まで故障などに対応する。

パワコンは太陽光発電システムによる電力を家庭などで使えるよう変換する機器。一般的な保証期間は10~15年で、20年間のFIT期間より短い。保証期間後に故障すると事業主が自己負担で高額の修理や交換に対応しなければならない可能性があり、FIT期間満了前に事業を断念することにもつながる。定額で貸し出すことで、期間満了まで事業を続けられるようにする。

対象となるのは旧型のオムロン製のパワコンを使用している事業主。2021年は12、13年に運転開始した太陽光発電所が対象で、旧型に比べ発電効率が1.6%向上する新型パワコンを期間満了まで貸し出す。設置費用など初期投資は不要で、落雷などによる故障時でも修理費用を抑える保険がつく。同社によると同様のサービスは「業界初」という。将来的には同社製以外の製品にも対象を広げる計画だ。

11~49.5キロワットの地上設置型太陽光発電は「低圧野立て太陽光発電」と呼ばれ、「サラリーマンが投資として保有、発電しているケースが多い」(オムロン)という。

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