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立山黒部アルペンルート、21年4月に値上げ

山岳観光路「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光(富山市)は24日、ルート中のケーブルカーとバスの運賃を値上げすると発表した。2021年4月15日に実施する。「黒部ケーブルカー」(黒部平―黒部湖間)は21%高くなる。施設や車両の老朽化が進み、維持管理や修繕の費用が増している。「運行の安全向上に一層の設備投資が必要になる」(同社)ため、運賃を上げる。

立山ケーブルカーの運賃は32%上がる

ケーブルカーについては23日、国土交通省に上限運賃の変更認可申請をした。黒部ケーブルカーは現行の870円から1050円になる。「立山ケーブルカー」(立山―美女平間)は730円から960円と32%上がる。

雪でできた高い壁の間を走行することで知られる立山高原バス(美女平―室堂間)も運賃変更を届け出る予定。1740円から2200円と26%上昇する。

立山黒部アルペンルートは富山県立山町と長野県大町市を結ぶ観光路。国内客のほか、雪を目当てにくるアジアからの訪日外国人に人気だったが、20年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、利用者が前年度比7割減の23万人と大幅に減った。

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