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三谷産業、順天堂大発の創薬スタートアップに出資

三谷産業は24日、順天堂大学発の創薬スタートアップ企業のJUNTEN BIO(ジュンテンバイオ、東京・中央)に出資したと発表した。同社の研究開発に必要な原材料やIT(情報技術)システムなどを提供する。三谷産業は原薬の製造子会社を持っている。出資を通じてバイオ医薬品の分野にもビジネスを広げる。

ジュンテンバイオは細胞をベースにした薬剤である細胞医薬を研究開発している。臓器を移植するときに基本的な免疫システムを維持したまま、免疫拒絶反応を抑制できる細胞医薬の開発に取り組んでいる。

実用化されれば免疫抑制剤の投与が不要になる可能性がある。患者の費用負担が減るほか、免疫システムの抑制による感染リスクも抑えられる。9月から医師主導で免疫抑制剤を使わない肝移植に向けた治験を進めている。

三谷産業は原材料や事務作業などを効率化するグループウエアなどの提供を検討している。出資額は非公表。2026年中の実用化を目指して支援する。

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