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就職氷河期世代「サービス業希望」 高知県が実態調査

高知県はバブル経済崩壊後、思うような就職ができなかった就職氷河期世代に実態調査した。今も本意ではない非正規雇用者の8割強がなお正社員を希望。希望する業種としてはサービスが最も多く情報通信、公務、製造が続いた。

調査は2020年10月、県内に住む34~49歳に実施し、有効回答数は1000。現在の雇用形態はフルタイムの正社員が49.7%、非正規は22.3%だった。非正規のうち、不本意に非正規として働いたり、前職が非正規で正社員を希望して失業したりしている人は63人。

不安定な就労状態にある63人のうち84.1%は今も正社員を望む。本意として非正規で働く人(223人)で、なお正社員を希望するのは37.2%にとどまる。

県は63人に、正規・非正規の働き方を問わず希望する職種を複数回答で尋ねたところ、サービスが30.2%と最多。2位が情報通信(14.3%)だった。農業や医療・福祉への希望は少ない。

63人に就職や転職をする場合の利用したい支援メニューも複数回答で聞くと、「専門家による就職相談」が最も多く28.6%で、「少人数制のセミナー」(23.8%)が続く。

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