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岡山・真庭の「GREENable」始動 CLT建物名称公募

岡山県真庭市は22日、阪急阪神百貨店(大阪市)などとオンラインで記者発表を開き、環境保全を前面に打ち出したブランド「GREENable」の発信をスタートさせた。7月オープン予定の蒜山高原の新たな観光拠点名を「GREENable HIRUZEN」と決定、中核となるCLT(直交集成材)パビリオンの名称の「世界公募」を始めるとした。

オンラインでの記者発表に臨む真庭市の太田昇市長

記者発表はオンラインで発信。太田昇真庭市長、阪急阪神百貨店の山口俊比古社長、建築家の隈研吾氏らが出席した。SDGsの新たな活動としての「GREENable」ブランドをPR。パビリオン名応募はネット上に専用サイトを設け、3月31日まで受け付け、有識者らの審査を経て決定する。

同パビリオンは三菱地所が真庭市内の木材を使って2019年12月に東京・晴海(中央区)に建設した。隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修を担当、厚さ3㌢のヒノキ材7枚を重ね合わせたCLT360枚と鉄骨柱を接合、木材の美しさを強調した高さ約18㍍の直方体状の建造物だ。現在は解体され、市の所有物となって蒜山高原に移築が進む。

名称募集が始まったCLTパビリオン(右、完成予想図)

新観光拠点「GREENable HIRUZEN」には隈氏の設計した建物の小型模型などを展示する「真庭市蒜山ミュージアム」やビジターセンター、レンタサイクルができるサイクルセンターなどを併設する予定だ。

同市は阪急阪神百貨店と連携した環境保全ブランド「GREENable」を立ち上げ、施設内での企画や販売する商品づくりの準備も進めている。

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