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楽天メディカル、がん治療研究で連携 神戸市・神戸大と

楽天グループの楽天メディカルジャパン(東京・世田谷)は、がん治療法の研究開発で神戸大学、神戸市と連携協定を結んだ。レーザー光を照射してがん細胞を壊す「光免疫療法」の臨床研究や普及に取り組む。まずは頭頸(けい)部がんから始め、泌尿器領域への拡大も検討する。医療関連の約370社・団体が集まる神戸医療産業都市を拠点に産学連携も促す。

がんの光免疫療法は、特定のがん細胞と結びつく専用の薬を患者に与え、レーザー光を当ててがん細胞を壊すもの。患者の体を切り開く範囲を最小限にすることで、身体的負担が少なくて済むのが特徴だ。楽天メディカルジャパンは頭頸部がん治療で2020年9月に薬事承認を取得した。

神戸大では治療にあたる医師の技術教育を進める。神戸市は研究機関や企業との連携を後押しする。がん治療の情報発信などでも協力する。久元喜造市長は「光免疫療法について神戸医療産業都市における産学官医連携の促進を図り、世界の医療技術の発展に貢献する」とコメントした。

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