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四国の百貨店、11月売上高13.7%減 コロナ再拡大響く

日本百貨店協会が22日公表した四国地区にある百貨店の11月の売上高合計は、前年同月比13.7%減の57億5800万円だった。マイナスは14カ月連続。暖かい日が多く、冬物の衣料品が苦戦した。愛媛県では新型コロナウイルスの感染再拡大の影響で、月後半を中心に来店客が減った。

品目別では衣料品が26.6%減、化粧品が13.8%減、美術・宝飾・貴金属が8.1%減、食料品が1.6%減。身の回り品は0.8%増えた。

いよてつ高島屋は「コートやセーター、防寒具が不調」だった。愛媛県内で新型コロナ感染者の確認が増えた影響などから、11月後半の入店客は前年同期比3割減った。松山三越は電話や郵送、インターネットを通じた歳暮の予約が前年の4倍。おせちは「実家に帰省せずおせちを送るなど、個々で年末年始を過ごす生活様式の後押しがあり好調に推移」している。

高松三越は「そごう徳島店跡地でお歳暮ギフトセンターを開催し、食品が前年比で増加」した。高知大丸は「巣ごもり消費でおせちが好調。お歳暮は低調」と説明する。

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