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11月の百貨店売上高9.5%減 中国5県、顧客減響く

中国四国百貨店協会が22日発表した中国5県の11月の百貨店売上高は、前年同月比9.5%減の193億2800万円だった。前年割れは14カ月連続で、マイナス幅は10月の0.1%減から拡大した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で顧客の減少が続いており、衣料品を中心に販売が落ちこんだ。

品目別では美術・宝飾・貴金属が31.5%増と引き続き好調。「コロナ禍でも需要は旺盛」(百貨店協会)という。2019年10月の消費税率引き上げの反動もある。一方、化粧品は8.2%減った。主力の衣料品は婦人服、紳士服ともに厳しく21.8%減。食料品も9.9%減だった。

岡山高島屋(岡山市)は3.1%減った。入店客が2割以上減ったことに加え、月後半の気温が高かったため冬物衣料が苦戦した。高級ブランド品は26%増と好調を維持している。「土日はブースに入るための列ができる」という。宝飾品も7割増と大幅に伸びた。

一方、鳥取大丸(鳥取市)は2.2%増だった。イベントスペースでの催事が下支えしており、入店客も12.4%増えた。ただ、年末年始は「新型コロナの影響でどれだけ県外客が利用してくれるか見通しにくい」としている。

歳暮やクリスマスケーキ、おせち料理は予算を上回っている店舗が多い。特にインターネット販売が好調という。

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