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牧野植物園と名古屋市立大、創薬研究で連携 

日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎を顕彰する高知県立牧野植物園(高知市)は22日、医学部や薬学部を有する名古屋市立大学と植物を利用した創薬の研究で連携協力協定を結んだ。同園が収集する国内外の植物を同大に提供したり、お互いの研究・資料データをやりとりしたりして、植物による医薬品開発につなげる。

当面3年間の協定とする。植物やそれぞれが保有するデータなどの研究資源を相互に活用することに加え、研究者の交流、さらには次世代の創薬研究者の育成と発掘を目指す。植物園は2004年に資源植物研究センターを開所。市立大は11年、創薬基盤科学研究所を設けて創薬研究を強化している。

3月末で退任する植物園の水上元園長は「市立大には有機化学や生化学、薬理学など様々な研究者がいる。創薬に向けて体系的な研究ができる」と話している。

植物を使った医薬品としてはケシを素材にした鎮痛剤のモルヒネ、冬虫夏草による免疫抑制剤などが有名。

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