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石川県が新型コロナの「感染拡大警報」 独自基準を設定

新型コロナの感染状況を判断する独自の基準を設定した(金沢市)

石川県は21日、新型コロナウイルスの感染状況を判断する県独自の指標を明らかにし、「感染拡大警報」を発令した。国が目安として設けている4つのステージをさらに細分化し、ステージ2を感染拡大の注意報と警報に分ける独自の基準を設定。20日時点で基準を上回っていることから、警報を発令し県民に注意を呼びかける。

国は1週間あたりの新規感染者数や感染経路不明者の割合などで感染拡大のステージを分けている。石川県は1週間の合計で28人以上の新規感染者か、14人以上の感染経路不明者が出た場合にステージ2とし、病床使用率など他の指標も考慮して感染拡大注意報を発令する。

さらに、国がステージ3で設けている基準の約半分にあたる85人以上の新規感染者か、43人以上の感染経路不明者が出た場合などに感染拡大警報を発令する。20日時点で新規感染者数が125人と基準を超えたことから警報を発令した。

ただ、警報の発令に伴って外出や移動の制限、飲食店などの営業時間短縮・休業の要請といった対策をとるわけではない。谷本正憲知事は「(自粛要請などは)状況を見極めながら総合的に判断する。緊急事態宣言が発令されないためにも1つ1つの行動に気をつけてほしい」と県民に呼びかけた。

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