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福井でストリートカルチャー振興 有志が団体設立

ストリートダンス、DJ、スケートボード――。こんなストリートカルチャーを盛り上げようと、福井県内の有志らが任意団体「ストリートカルチャー協会」を立ち上げた。いずれも世界的に若者の人気が高いが、県内では発表や活動の場が少ないのが現状だ。イベント開催などを通じ、福井県から世界へ羽ばたく人材を育てる。

ストリートカルチャー協会の立ち上げメンバー(18日、福井市内)

一般社団法人「福井県まちづくりセンター」が事務局となり、ストリートダンス、ストリートアート、ヒップホップ、スケートボード、BMXの5ジャンルから、県内の第一人者たちが集まった。同団体の松川秀仁代表は「スケートボードやBMXが五輪種目となり、注目が集まっている。若者が県内でストリートカルチャーに触れる機会を作りたい」と話す。

2021年9月ごろに各ジャンルが集まって発表の場となるイベント「ストリートパレット」の開催や、アーティスト情報をまとめて発信するウェブサイト作成などを計画している。

福井県内には練習や発表の場所が少なく、東京や大阪といった大都市圏に出るしかなかった。福井出身のアーティストでも地元公演は難しい。福井県まちづくりセンターの竹本祐司代表理事は「福井で身近な人に自分たちの活動を見てもらえる機会になるはずだ」とする。

ほぼ同じメンバーで10年前、福井駅前に活動場所となる「ストリートパーク」を作ろうと活動していたが、頓挫した経緯がある。新型コロナウイルスの感染拡大で発表の場が少なくなるなか、再び参集することにした。松川代表は「今度こそ時代が追いついてきたと思う」と期待を寄せている。

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