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改装の新研究棟、22年秋開業 高知の牧野植物園

3階のレストランから園内の草花などを眺望できるようにする(高知県立牧野植物園)

「日本の植物分類学の父」として知られる牧野富太郎の業績を顕彰する高知県立牧野植物園(高知市)は21日、植物の成分を調べたり収集したりする研究棟「資源植物研究センター」を2022年秋に開業すると発表した。現在は改装中で、増床して一般に開放する。子供向けの実験室や眺望を楽しめるレストランを設ける。

新研究棟は3階建てで、改修前の建物の2.5倍の大きさになる。総事業費は10億円規模を見積もる。2階は研究員室などの非公開エリアで、1階と3階を公開する。1階にも研究員室があり、入園者が廊下から見学できるようにする。植物の生態を調べる「キッズ・ラボ」という実験室も設ける。次代の牧野を高知から輩出するのが目標だ。

3階の南側は総ガラス張りとし、60席ほどのレストランと物販店を置く。食事しながら園内の四季折々の草花や、植物園の隣にある遍路の札所である竹林寺の五重塔を楽しむことができる。

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