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岡山の産学研究コンソーシアム、自動車分野も3月発足

岡山県と岡山大学(岡山市)が連携して取り組む地元企業と大学の共同研究活動が本格化する。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)などの分野と次世代電池分野で設置した研究コンソーシアムが、3月上旬に自動車分野でも立ちあがる。活動期限は2024年3月末。テーマ別グループで研究を進める。

設立を予定しているのは「おかやま自動車要素技術共創コンソーシアム」。27日にオンラインで企業、研究者を対象とする説明会を開いて会員を募る。研究者は岡山大、岡山理科大学(岡山市)などから参加を予定しているという。

説明会のあと、入会審査などを経て設立総会を開く。組織内にはコーディネーターを置き、意見交換などをして会員の関心のあるテーマごとにワーキンググループをつくる。車体の軽量化、電気自動車(EV)シフト、自動運転などがテーマになりそうだ。

次世代電池分野のコンソーシアムの設立総会(2020年2月)

県は岡山大に19年10月「企業と大学との共同研究センター」を開設し、県内の企業と大学の橋渡しを始めた。コンソーシアムはその中核事業で、20年2月に次世代電池分野、同年3月にIoT・セキュリティー・AI分野で設立した。参加企業はそれぞれ13社、25社となる。

自動車分野の立ちあげは新型コロナウイルスの感染拡大で遅れ、先行する2分野もオンラインのセミナー開催などが中心になっていた。運営を担当する岡山大は「今後はグループ研究を中心に活動を活性化したい」(産学連携課)と説明する。

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