/

広島電鉄、需要に合わせた簡易バス 時刻表・ルート無し

広島電鉄は利用者の需要に合わせて10人乗りの車両を走らせるサービスを2月に広島市で始めると発表した。特定の運行ルートや時刻表はなく、乗客が運行エリアの中で乗降場所を指定できる。住民の通院や買い物などのニーズを見込む。電車やバスが不便なエリアにおける新たな公共交通の形態を探る一環で、うまくいけば運行エリアを増やしていく。

新サービスの名称は「スマートムーバー」で、利用料は1回200円。車両は2台用意し、広島市佐伯区五日市の沿岸部で始める。運行するのはおおよそ東西3キロメートル、南北2キロメートルの範囲内。運行エリア内に約60カ所の乗降スポットを設置し、路面に目印をつける。この地区は電車やバスが不便で、新たな「日常の足」としてのニーズがあると想定する。

利用者はインターネットのサイトから乗降場所や時刻を指定する。広電は利用者の需要に応じて車両を走らせる。乗客を送っている間に他の利用者から配車依頼があった際は、人工知能(AI)で最適なルートを算出する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン