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ユーカリ油にアレルギー抑制効果 池田模範堂が発表

医薬品製造の池田模範堂(富山県上市町)は19日、ユーカリ油に皮膚のアレルギー抑制効果があることを発見したと発表した。皮膚にダニの死骸などのハウスダストが触れると、皮膚内の細胞が破裂してアレルギー反応を引き起こす物質が放出されるとされる。同社はユーカリ油を塗ることで、腫れやかゆみにつながる細胞の破裂を抑えられると説明している。

皮膚内にはアレルギー反応に重要な役割を果たすと考えられている「マスト細胞」がある。マスト細胞が破裂して放出された物質が神経に作用し、腫れやかゆみにつながるとされる。同社の大泉郁代氏は「ユーカリ油はマスト細胞の破裂過程を抑制してアレルギー症状を緩和する」と指摘する。

今後はユーカリ油を使った一般用医薬品の塗り薬などを開発する。「ムヒ」に代表されるかゆみ止め薬を主力とする同社は近年、夏場以外の需要獲得を目指して肌トラブルに着目した商品開発を強化している。

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