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岡山・鳥取両県と鴻池運輸、災害時の物資輸送で協定

岡山、鳥取両県は18日、鴻池運輸と災害時の物資輸送拠点の共同利用を巡り協定を結んだ。鳥取県境に近い岡山県北部にある同社の真庭配送センター(真庭市)を活用し、それぞれの県からの協力要請後72時間以内に拠点を設置。1000平方メートルほどの荷さばきスペースを確保し、県外からの大量の物資を一時保管したり効率よく配分したりできるようにする。

協定書に署名する岡山県の伊原木知事㊧ら(18日、岡山県庁)

自治体間で県境を越えて拠点を設ける例は珍しいという。岡山県の伊原木隆太知事は「いかに生かしていくか知恵が試されている」と述べ、鳥取県の平井伸治知事も「物資の供給が上手に調整できるよう協力したい」と応じた。鴻池運輸の鴻池忠彦社長は「命や生活を守るという覚悟で取り組みたい」とあいさつした。

協定締結に先立ち両知事はオンラインで会談し、新型コロナウイルス対策に関して医療従事者の派遣や病床の融通などでの連携を確認。仕事と休暇を組み合わせた「ワーケーション」の誘致加速でも、大山隠岐国立公園でのモニターツアーなど実証実験を進めることで合意した。

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