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県庁玄関前にキッチンカー、滋賀県の飲食店支援

県庁玄関前をキッチンカーに開放し、初日6店が販売した(18日、滋賀県庁)

新型コロナウイルス禍で売り上げが落ち込む飲食店を支援しようと、滋賀県は18日、県庁玄関前の駐車場をキッチンカーに開放した。近江牛の弁当やカレー、メキシコ料理のトルティーヤなどの6店が出店し、県庁職員らに計900食程度を販売した。今後も毎週木曜日のランチタイムに5、6店が出店し、知名度アップや移動販売の可能性を探る。

近江牛を使ったレストランを国内外に計9店展開する岡喜商店(滋賀県竜王町)は焼き肉重(1000円)など160食を1時間余りで完売した。岡山俊明社長は「予想以上の売れ行き。店の存在を知ってもらうとともに、飲食店が頑張っているところをアピールしたい」と手応えを語る。カレー店やケータリングを手掛ける輪(りん、同県野洲市)は150食を売り切った。「100食以上なら採算は合う」(国本憲治社長)という。

飲食店の販路拡大を後押しする(18日、滋賀県庁)

キッチンカーの受け入れは当初1日に3台を予定していたが、出店希望者が多かったために増やした。3月末までに26店が1、2回ずつ出店するが、4月以降も継続する方針だ。県は県庁職員1700人ほか、周辺に入居する企業にも告知して利用を呼びかけている。飲食店の販路拡大や業態転換を後押しするために、1事業者50万円程度の補助金を検討しており、3月までに受け付けを始める予定だ。

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