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コーセル、21年5月期の純利益17億円 上方修正

電源装置のコーセルは16日、2021年5月期の連結純利益が前期の5.6倍の17億円になりそうだと発表した。従来予想は12億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って顧客への訪問が制限され、ビデオ会議システムやメールを中心とした営業に移行したことなどから経費が想定を下回った。

売上高は9%増の260億円を見込む。訪問営業や展示会への出展が減る半面、半導体製造装置や次世代通信規格「5G」基地局に使う電源の需要が伸びている。谷川正人社長は「新型コロナの感染拡大地域では医療機器向けの受注も増えている」と話す。

谷川社長(写真㊨)は半導体製造装置向けの引き合いが強まっていると指摘する。

同日には医療用電気機器の規格に対応したAC-DC電源「WMAシリーズ」の35ワットと75ワットのモデルを発売したと発表した。絶縁性を高め、眼科などで使う計測機器をはじめとする医療機器のほか、産業用ロボット向けにも利用も見込む。3年後に年間1億円の売り上げを目指す。

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