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北陸電力、植物工場に参入 業務用レタスなど

北陸電力は15日、植物工場を運営する新会社を設立すると発表した。空調設備大手の大気社、農林中央金庫と組み、レタスなどを栽培する工場を設ける。農業が天候不良や担い手不足といった課題に直面する中、北陸電は新規事業の1つとして電気を活用する植物工場に参入する。

11月に植物工場を稼働させ、レタスを生産する(北陸電力本社)

新会社の名前は「フレデリッシュ」で、本社と工場を福井県敦賀市に置く。資本金は2000万円で北陸電が61%、大気社が34%、農林中金が5%を出資する。7月に着工し、11月の稼働を予定する。フリルレタスとグリーンリーフを生産し、コンビニエンスストアや飲食店を中心に出荷する。将来的には水菜やサンチュなどの生産も検討する。

1日あたり800キログラムが生産可能だ。エネルギーの効率的な利用や設備の維持管理といった北陸電のノウハウと、大気社が強みとする温度や湿度のむらを減らす空調設備、少ない電力で光る発光ダイオード(LED)を使う栽培システムを組み合わせる。

北陸電は1989年から水耕栽培、2007年からは植物工場を研究していた。

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