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中国5県の街角景気、2カ月連続で悪化

内閣府がまとめた2020年12月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、中国5県の街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は35.3と、前月比で14.0ポイント下がった。悪化は2カ月連続で、昨年5月以来の低い水準に逆戻りした。中国地方でも新型コロナウイルスの感染は再び広がっており、景況感の悪化がしばらく続きそうだ。

家計動向では、都市型ホテルの総支配人が「Go To トラベルの一時停止で予約のキャンセルが多発している」と回答。「年末フェアを実施したが、来客数や販売量は前年を下回っている」(乗用車販売店の営業担当)との声もあった。

企業動向では「2021年度の受注残は明らかに減少している」(輸送用機械器具製造業の財務担当)など、新型コロナの影響で生産活動が低迷しているとの指摘が目立った。「受注量は生産能力の40%程度しかない。雇用調整助成金を活用し、週2日休業している」(金属製品製造業の総務担当)といった声もあった。

2~3カ月後の先行きについての判断指数は、前月から4.2ポイント低い37.3。調査は12月下旬に実施し、166人から有効回答を得た。

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