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大王海運、四国―関東間に新船投入 輸送能力4割増へ

大王海運(愛媛県四国中央市)が建造を進めてきた新船が13日に竣工した。四国―関東間の航路に14日から投入する。運転手が乗らずにトレーラーの荷台部分だけを運ぶ「RORO船」で、今秋にさらに1隻の新船を投入する予定。2隻の投資額は計120億円程度で、輸送能力は約4割増加する。運転手不足や環境負荷の低減に向け、陸上から海上輸送へのシフトに対応する。

大王海運が新たに投入する輸送船

新船は総トン数が1万2200トン、全長が約179メートル、幅が約27メートルの規模。内海造船の因島工場で竣工した。「第5はる丸」として運航を始める。積載能力は、荷物を乗せる荷台部分のシャーシが160台、乗用車が250台。四国から関東に向けては紙製品や鋼材を輸送し、四国に向けては化学製品や乗用車などを運ぶ。

大王海運は3隻のRORO船をこれまで運航し、シャーシの積載能力は計300台だった。2隻が新船に置き換わる今秋には、能力が計420台に増える予定。運転手の労働時間規制が厳しくなるにつれて、船舶での輸送需要が拡大すると見ている。

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