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愛媛県、新型コロナ「特別警戒」に引き上げ 県外往来自粛

愛媛県の中村時広知事は12日、新型コロナウイルスに関する県独自の警戒レベルを同日から「特別警戒期間」に引き上げると発表した。感染力の強い変異型の「オミクロン型」による「市中感染が拡大している」と指摘し、同日発表の新規陽性者が112人と最多を更新したことなどを受け引き上げに踏み切った。

レベル引き上げに伴い、県民に対し県外との不要不急の出張・往来の自粛や感染リスクの高い場所への外出自粛を要請した。県内宿泊旅行代金の割引について当面の間、新規販売を停止するほか、県下全域について大人数で長時間の会食を避けるように改めて求めた。

松山市内の飲食店や新居浜市内の学校などで計4件の新規クラスター(感染者集団)が発生したことも明らかにした。今後、新規陽性者数の推移や医療体制の状況を見ながら、「まん延防止等重点措置」の適用や飲食店の営業時間短縮の要請の必要性を検討していく。

一方、香川県は12日、新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、13日から県独自の対策レベルを1段階引き上げて「感染拡大防止対策期(レベル2)」に移行することを決めた。11日現在で直近1週間の累積新規感染者数が155人となり、人口10万人当たりの感染状況が基準に達したほか、確保病床使用率も基準の20%前後に上昇しているため。

これを受けて香川県の浜田恵造知事は12日記者会見し、31日までの対策について発表した。県民に基本的な感染防止策を徹底するよう協力要請するとともに、事業者にはクラスターが発生する事態に備え、事業継続や早期復旧を可能にするために事業継続計画(BCP)の再確認を求めた。

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