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中国5県の景況感、3四半期ぶりに悪化 財務局調べ

中国財務局が12日発表した中国5県の2021年1~3月期の法人企業景気予測調査によると、企業の景況感を示す景況判断指数(BSI)は全産業でマイナス10.6となった。前回調査の20年10~12月期から18.3ポイント低下した。悪化は3四半期ぶり。新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、宿泊・飲食などのサービス業で売り上げが減っていることが響いた。

BSIは景況感が前の四半期に比べて「上昇」と答えた企業の割合から「下降」の割合を引いた値。対象は734社で、679社が回答した。調査は2月15日時点。

製造業はマイナス2.5と20.5ポイント低下した。自動車産業で半導体不足による生産減への懸念が広がった。非製造業は17.1ポイント悪化のマイナス15.1。全産業の4~6月期の見通しはマイナス3.4と改善を見込む。新型コロナのワクチン接種開始への期待があるという。

21年3月期の業績予想を尋ねて売上高の見通しをまとめたところ、前期比8.5%減の予想だった。22年3月期は今期比3.3%増の見込み。22年3月期は新型コロナの打撃から少し回復するものの、売上高は以前の水準に戻らないとみる事業者が多い。

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