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神戸市、英国型の変異ウイルス割合38.8%

神戸市は11日、2月26日~3月4日に変異ウイルスの有無を調べた新型コロナウイルス陽性者(67人)のうち、38.8%が英国型の変異ウイルスに感染していたと発表した。久元喜造市長は11日の記者会見で「変異ウイルスが広がっているのは間違いない。密の回避やマスクの着用など基本的な予防策を徹底してほしい」と呼びかけた。

英国型の感染者は、2月5~11日の1週間は検査をした105人のうち10.5%だったが、週を追うごとに割合が増えている。2月19日~3月4日の直近2週間でみると割合は33.3%で、その前の2週間(2月5~18日)の12.5%から大幅に上昇した。ただ直近2週間で確認された33人のうち29人は英国型の感染者の濃厚接触者で、英国型が市中に広くまん延している状況ではないという。

英国型の感染者数は3月4日までに累計で64人となった。英国型以外にも484番目のアミノ酸のみが変異したタイプのウイルスも累計10人の感染を確認している。神戸市内の変異ウイルスの感染者は少なくとも74人となり、1月1日以降に変異ウイルスの検査をした人の6.5%になる。

神戸市は変異ウイルスの感染拡大防止に力を入れており、1月以降に新型コロナの全陽性者の約4割を対象に変異ウイルスの検査を実施している。抜き取り検査の割合は各自治体でバラバラで、検査数が少ない他都市に比べて神戸市の変異ウイルスの感染者が多く確認される面もある。

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