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神明、高齢者に食品宅配 パックごはんやミールキット

記者会見した神明HDの藤尾益雄社長㊥とショクブンの鈴木章人社長㊨ら(11日、神戸市)

コメ卸最大手の神明ホールディングス(HD、神戸市)は11日、高齢者向けの食品宅配を4月に始めると発表した。高齢者の作業代行を手掛けるMIKAWAYA21(東京・荒川)と連携し配送。神明のパックごはんや乾麺といった商品に加え、中部を地盤とする食材宅配サービスのショクブンのミールキットなどを届ける。

初年度に売上高10億円をめざす。ショクブンと連携した食材配送は愛知県内から始める。MIKAWAYAは全国の介護施設や新聞販売店など約70のフランチャイズチェーン(FC)を生かして電球交換や相続相談などを手掛けており、FC網を通じて高齢者の自宅に食品を届ける。将来は神明がグループで扱う青果や水産物も配送したい考え。

神明の藤尾益雄社長は「高齢者は本当においしいお米を求めている。スーパーや百貨店では見ないような希少米を提供し、喜んでもらいたい」と話した。ショクブンの鈴木章人社長は「コロナ禍でなくても高齢化、共働きが増え、宅配ニーズが高まっている。献立を考えずに栄養バランスがとれる食事を提供できる」と述べた。

神明は4日にショクブンを子会社とした。連携により事業エリアを拡大し、25年3月期に売上高で21年3月期見込み比5割増となる100億円を目指す。

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