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日医工、今期のコア営業利益63%減 小林化工問題で

日医工は10日、2021年3月期の連結コア営業利益(国際会計基準)が前期比63%減の30億円になりそうだと発表した。後発薬メーカーの小林化工(福井県あわら市)がつくった爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した問題を受け、同社に生産委託していた製品などの出荷を停止したことで機会損失が発生する。純利益は未定としている。

日医工子会社のエルメッドは小林化工に生産委託などしていた74品目の出荷を20年12月に停止した。一部の出荷は再開したものの、大半で再開のめどが立っていない。日医工は「機会損失が発生している」と業績下振れの要因を説明する。

米子会社のセージェント・ファーマシューティカルズで病院などからの医薬品の返品が増えていることも業績を押し下げる。米国では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛が広がって交通事故が少なくなるなどしており、強みを持つ抗菌剤の需要が減っているという。

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