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広島大構内で自動運転車 東広島市など、15日から運行

広島大のキャンパス内を自動走行する(東広島市)

広島県東広島市や広島大学、イズミなどは15日、広島大の東広島キャンパス内で自動運転車を走らせる実証実験を始める。次世代移動サービス「MaaS(マース)」の可能性を探る活動の一環で、トヨタ自動車ソフトバンクなどが出資するモネ・テクノロジーズ(東京・千代田)も参画。学生らに利用してもらい、導入に向けた課題を洗い出す。

車両は自動運転技術の開発などの米メイ・モビリティーが提供する。あらかじめ設定した全長5キロメートルのコースを自動で往復する。複数のセンサーやカメラを搭載し、障害物などもよけて走る。定員は4人で、トラブルに備えて乗務員も同乗する。

広島大をはじめとするメンバーは8月末までの期間中に走行データを集め、自動運転を制御するプログラムの改善を目指す。9月以降に広島大と近隣の「ゆめタウン学園店」(同東広島市)を自動運転で往復させる計画。車両には同店の商品も載せ、指定の場所まで届ける「貨客混載」にも取り組む。

広島大の越智光夫学長は「世界の変革に大学がどのように関わるかが問われている。新しいイノベーションが生まれることを期待している」と話す。モネ・テクノロジーズの宮川潤一社長は「地域交通の課題解決につながるように尽力する」と意気込む。

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