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奈良県、受け入れ即応病床を拡大 年末年始控え

記者会見する奈良県の荒井正吾知事

奈良県の荒井正吾知事は10日、新型コロナウイルスの感染者増を受け、受け入れに即応できる病床を年内に467床まで増やすことを明らかにした。最高レベルのステップ3の措置で、現状のステップ2の324床から143床増やす。このうち重症対応病床は現状の16床から27床に増やす。

県の病床確保計画では、新型コロナ以外の入院医療への圧迫を避けるため、感染者の増加に応じて、確保している上限の病床まで段階的に増やせる運用をしている。奈良県内の入院患者数は10日現在で186人に上り、そのうち重症者は6人。それ以外に、宿泊療養施設に入っている人が69人いる。10月下旬には7%まで下がっていた病床稼働率は58%まで上昇した。病床を増やすことで病床稼働率は40%となる。

11月16日のステップ2移行から3週間ほどでの引き上げになった。荒井知事は「逼迫の度合いに応じて、水があふれないように柵をあげていく方針。年末に向けて軽症者を受け入れる宿泊療養施設も増やしていく」と述べた。

県は現在、奈良市内のビジネスホテル(全108室)を借り受け、無症状者や軽症者の一部を受け入れているが、さらにもう1棟増やす計画。また、PCR検査の結果を待っている自宅待機者の家族のための宿泊施設(34室)も奈良市内に確保し、14日から運用を始める。

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