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吉備線LRT化の協議中断 岡山市・総社市・JR西

JR吉備線(岡山―総社間20.4キロ)の次世代型路面電車(LRT)化を巡り、岡山市と岡山県総社市、JR西日本は9日、運行計画や駅の設置場所、運賃など基本計画の策定協議を中断すると発表した。2018年4月に費用負担や役割分担の面で合意し10年程度後の運行開始をめざしていたが、新型コロナウイルスの影響で業績や財政状況が悪化したため。

記者会見する(左から)総社市の片岡市長、岡山市の大森市長、JR西の平島支社長(9日、岡山市役所)

岡山市の大森雅夫市長によると、20年3月から対面協議ができなくなり、11月に再開したものの今年に入り1月に大阪府が緊急事態宣言の対象地域になるなどして進展しなかったという。再開時期は新型コロナの収束状況などを鑑みて検討するとしており、まずは22年度予算の編成前の今年末に連絡を取り合うとしている。

記者会見で大森市長は「LRT化の考えは一切変わっておらず、できるだけ遅れを小さくしたい」と強調。総社市の片岡聡一市長は「1年後に新型コロナが収束しているのが再開の最低条件になるが、地元説明など引き続き進める」との方針を示した。JR西の平島道孝岡山支社長も「利用形態が変容する中、乗客の動向やニーズの把握に努めたい」と述べた。

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