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愛媛県、コロナ対策で外出や往来自粛要請 道後本館も休館

愛媛県の中村時広知事は8日、新型コロナウイルスに関する県独自の警戒レベルの引き上げに伴い、松山市を中心とした不要不急の外出や同市との往来の自粛などを柱とする対策を発表した。松山観光の象徴である道後温泉本館なども休館する。実施期間は21日まで。感染者数の増加が今後も続けば、救急医療や一般医療にも支障が生じかねないと判断した。

記者会見する中村知事(8日、愛媛県庁)

同知事は、首都圏など感染拡大地域との不要不急の往来自粛も要請した。事業者にはテレワークや時差出勤の促進をさらに強く求める。県が管理する動物園なども閉館。松山市が管理する道後温泉本館など道後地区の主要観光施設や松山城天守なども臨時休館とする。

県が主催するイベントのうち、参加者が特定できないイベントは延期または中止とする。4月下旬に予定される聖火リレーについては「計画通りの開催は困難」(中村知事)と指摘。規模の縮小や密集対策の強化など何らかの対応が必要と見ており、4月半ばまでに判断する見通し。

松山市繁華街で3月下旬に発生したクラスター(感染者集団)は累計200人規模に拡大し、これが起点と見られる感染が松山市や他市町に急速な広がりを見せている。県内の療養・入院者数は8日時点で計470人と、国の定める「ステージ4」の水準に達している。

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