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丸住製紙、愛媛に衛生用紙の生産設備 10億円強投資

丸住製紙(愛媛県四国中央市)は四国中央市内に衛生用紙分野の生産設備を新設する。業務用を中心に需要が拡大しているペーパータオルおよびウエットティッシュの設備を新設。総投資額は約10億5000万円で、今夏から秋に順次、稼働を始める。印刷・出版用紙などの需要が伸び悩む中、需要が拡大している衛生用の生産・販売を強化し業容拡大を目指す。

丸住製紙の大江工場と関連産業が広がる四国中央市の臨海部

ペーパータオルの設備は四国中央市の大江工場内に設け、9月に完成の予定。投資額は約5億5000万円で、月間生産量は600トンの見込み。新型コロナウイルス対策で需要が伸びている医療機関や飲食店のほか家庭向けに供給を強化する。

現状の生産拠点である静岡県内の生産委託先でも設備を増強し、月間生産量を3月までに500トン弱に増やす。2カ所の拠点が整う9月までに、ペーパータオルの月間生産量は全体で約1100トンに達する。

ウエットティッシュの設備は約5億円を投じて大江工場内に新設。6月に完成し、同分野に参入する。月間生産量は58万パック(1パックは60枚入り)の予定で、需要が拡大している家庭向けを中心に供給する。

同社は2020年10月に専門の組織として「衛生用紙部」を新設した。同部が中心になって衛生用紙分野の営業・販売を強化していく。

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