北陸3県11月街角景気、6.3ポイント低下 コロナ第3波響く
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内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、北陸3県の現状判断指数(DI、季節調整値)は6.3ポイント低下の52.6だった。新型コロナウイルスの感染者が増加し、再び外出を自粛する傾向が強まった。
観光業を中心に売り上げの減少を危惧する声が相次いだ。旅行業者からは「他地域への個人旅行を含め予約取り消しが始まっている」、テーマパークからは「唯一動い...
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