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日銀、愛媛の3月景気判断引き上げ 個人消費持ち直し

日銀の松山支店は3月の金融経済概況を8日発表し、愛媛県の景気判断を引き上げた。新型コロナウイルス感染再拡大の影響により「足踏み感が一部に残るものの、全体として持ち直しつつある」とした。判断引き上げは3カ月ぶり。個人消費が、モノ消費を中心に改善していることなどを考慮した。

愛媛の金融経済概況を発表する小山浩史・日銀松山支店長(8日、松山市)

個人消費は「弱い動きもみられるが、全体として緩やかに持ち直している」に引き上げた。「巣ごもり需要」から、ドラッグストアは日用品や食品が好調。家電はエアコンなど白物家電が伸びた。国の観光需要喚起策「Go To トラベル」停止の影響などから、飲食や宿泊は低調に推移している。

生産は下げ止まっている。繊維は高付加価値製品は厳しいが、自動車向けが増加。紙・パルプは中国向けの段ボール原紙が好調で、印刷情報用紙も改善し、持ち直している。造船は受注減で操業度引き下げが続く。

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