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島津、今期純利益最高に 計測機器が中国で回復

島津製作所は5日、2021年3月期の連結純利益が前期比4%増の330億円になりそうだと発表した。従来予想(15%減の270億円)から一転して増益となり、過去最高を見込む。主力の計測機器事業が中国など海外市場の回復で持ち直すほか、新型コロナウイルス向け検査試薬の販売も貢献する。年間配当は2円増やし30円を予定する。

売上高は横ばいの3850億円(従来予想は5%減の3650億円)。主力の計測機器事業では利益率が高い「質量分析計」「ガスクロマトグラフ」などの機種が中国や国内を中心に伸びる。医用機器は新型コロナの感染拡大で、移動式X線装置が堅調に推移する。次世代通信規格「5G」などを追い風に、半導体製造装置向け部品も好調だ。営業利益は10%増の460億円(従来予想は9%減の380億円)の過去最高を見込む。

同日発表した20年4~12月期の連結業績は、純利益が10%増の236億円、営業利益が17%増の327億円。売上高は1%減の2760億円だった。

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