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グローリーが業績上方修正、「新500円」で改修伸びる

貨幣処理機大手のグローリーは4日、2021年3月期の連結純利益が前期比50%減の45億円になりそうだと発表した。従来予想の35億円から上方修正した。21年度以降に導入される新500円硬貨の識別に向けた機器改修が想定より増え、利益を押し上げる見通しだ。1株あたり年60円としていた配当予想も前期と同額の年66円に引き上げた。

21年3月期の売上高は前期比5%減の2130億円の見通しだ。従来予想の2100億円から上方修正した。新500円への機器改修は金融機関での出納業務機器や窓口用入出金機、店舗でのレジつり銭機や券売機など多岐にわたる。リモートワークの拡大など新型コロナウイルス禍での働き方改革を通じた業務の効率化も利益を押し上げそうだ。

同日発表した2020年4~12月期の連結決算は純利益が前年同期比56%減の31億円、売上高が9%減の1459億円だった。コロナ禍で海外市場が振るわなかったほか、国内でも飲食店やレジャー施設を中心に券売機の販売などが低調だった。

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