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北陸企業トップ「コロナ禍でも新ビジネスに挑戦」

石川県では経済団体の新年互礼会が開かれた(金沢市)

仕事始めとなった4日までに、北陸3県の主要企業トップが2021年の年頭所感を表明した。新型コロナウイルスの収束時期は見通せないものの、新しいビジネスや生産性向上などで成長を目指すと訴える経営者が目立った。

「新型コロナのなかでも新規ビジネスに挑戦してきた。必ず道は開ける」。スキャナー大手のPFU(石川県かほく市)の半田清社長はこう語る。新ビジネスの具体例として医療機関向けの顔認証システムに触れた。21年の経営環境は「新型コロナ次第というのが正直な感想。コロナ禍の状況を当たり前と思って取り組む意識改革が必要だ」と指摘する。

セーレンの川田達男会長は「新型コロナの感染拡大により、世の中の変化は加速している。21年はこれまで以上に『変化』を感じる1年になると予想される」とのコメントを出した。そのうえで「独自シーズを生かした付加価値の創出に挑戦していく」と強調した。

北陸銀行の庵栄伸頭取は20年を「コロナ融資を中心とした金融仲介機能が大きく発揮された」と振り返った。一方で「引き続き厳しい経営環境にある。銀行同士あるいは他業種との業務提携や、デジタル技術導入による生産性向上への取り組みなどが求められている」と話した。

石川県では4日、金沢市内のホテルで金沢商工会議所など経済3団体による新年互礼会が開かれた。

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