/

山口県、プレミアム宿泊券30万枚を県内限定販売

山口県の代表的な観光地の錦帯橋(岩国市)

山口県は2日、県内の宿泊施設で利用できるプレミアム宿泊券を10日から県内のコンビニエンスストアで発売すると発表した。11日からは県民対象にネットでの抽選販売も受け付ける。合計30万枚の販売を予定する。

宿泊券は5000円券を半額の2500円で販売する。昨年は県内と中四国・九州に限定して51万枚を販売し、即日完売。国の観光需要喚起策「GoToトラベル」と併せた利用で高額な施設に需要が集中したため、今回は1人1泊2万円分の利用上限を設けた。4月10日から10月8日までの利用期間のうち、ゴールデンウイークとお盆の時期は対象外とする。

新型コロナの感染者が急増している地域もあるが、県は「県内は感染が広がっている状況ではない」と判断。ただ、今後県内でも広がり、県民に移動制限を求める状況になれば、宿泊券の利用制限を検討する。今後の感染状況を踏まえ、さらに20万枚を販売する時期や地域を決めるという。

昨年販売した宿泊券は99%が実際に利用され、観光事業者は再発行を強く要請していた。観光庁の調査では山口県の昨年の客室稼働率は44.2%と全国で最も高く、延べ宿泊者数の減少率(22.7%減)も全国最小にとどまった。宿泊券の利用額約25億円と自己負担分を合わせた支払総額は約42億円になり、山口大学は経済波及効果を約69億円と推計している。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン