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奈良市のワクチン接種  高齢者、5月15日開始予定 

記者会見する奈良市の仲川げん市長㊨

奈良市の仲川げん市長は1日、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向けの集団接種を5月15日に始める予定だと発表した。協力医療機関による個別接種は5月17日の週から始める。先行して4月12日からクラスター(集団感染)のリスクが高い高齢者施設の入所者と職員の巡回接種を開始する。

まず市内253施設の高齢者施設の入所者約9000人と職員約7500人を優先し、4月12日からに特別養護老人ホーム24カ所で巡回接種を始める。入所者は接種率90%、職員は100%を目標に6月中旬までに2回目の接種を終える計画だ。

一般の高齢者は5月15日から75歳以上の後期高齢者(入所者を除く)約4万9000人を対象に開始。65歳以上74歳までの前期高齢者約5万3000人は5月31日の週から始める。ホテル日航奈良、西部公民館、商業施設「ミ・ナーラ」の3カ所に会場を設け、午前、午後、夜間(午後8時30分まで)に分けて集団接種を始め、9月下旬までに終了する計画。205の協力医療機関での個別接種は5月17日の週から始める。

集団免疫の獲得を念頭に、市全体で接種率70%を目標に掲げ、「国からのワクチンの供給がスムーズにいけば、年内に16歳未満を除く市民の約7割の接種が完了する」との見通しを示した。

同市は当初、ワクチン接種の予約を対話アプリ「LINE」で受け付ける予定だったが、LINEに個人情報管理の不備があったことを受け、独自の専用サイトでの予約に変更する。

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